はい、その通りです。現在佐渡には約450羽生息しており、自然に生活しているトキを見ることが可能です。佐渡・新潟の空を舞うトキをイメージして会社の名前をつけました。

お客様の安全管理です。出発地から目的地までを確実に、安全にお客様をお届けすることを我々は最も大切なことと考えています。

防衛省パイロットが民間航空機を操縦する上での規制緩和が認められたこと、また、佐渡空港のように短い滑走路でも離着陸が可能なATR42-600Sの開発が確定したこと、この２つが2019年に正式な情報としてリリースされ、新潟を軸とした航空会社の運営に光明が見えたことから会社を立ち上げることとしました。

新潟に本拠地を置く唯一の航空会社として新潟空港と連携しながら事業を進められることと、佐渡島という魅力的な場所にアクセスしやすく、地元と連携しながら事業を進められるところに魅力を感じています。路線については、新潟ー仙台のように、陸路でのみ繋がっているところに空路をつくり、移動時間の短縮化とヒト・モノの流動の活性化を狙っています。

佐渡空港を重要拠点として考えていることからも分かるように、離島振興につながることについては積極的に取り組んでいきます。災害対応や医療との連携など、行政等との連携も進めていきます。

バス1台分の大きさの機材でイニシャルコストを抑える運用としていくことで、気軽にチャーター利用ができるようしていきたいと考えています。

72人乗りは44人乗り、48人乗りは30人乗りとなるよう調整する予定です。

主にカーボンオフセット、CO2排出量を削減した、地球に優しい航空会社を目指しています。

ターボプロップ機を使用することでジェットと比較しCO2排出量を大幅に削減できます。路線選定についても、燃費効率の良い飛行時間となるよう取り組んでいます。外部の企業・組織とも連携しながら、環境への配慮については突き詰めていきたいと考えています。

適正価格で利用しやすい、新しい航空インフラを提供することで、皆様にご利用いただき、生活に潤いと活力を提供していきます。
将来的には新潟空港に訓練、整備拠点を設け、トキエア以外も使うことができるようすることで他からの航空産業を誘致。働いてみたい仕事を提供していく未来像を描いています。

新潟が拠点の航空会社になりますので、募集要項にある通り、原則新潟にお住まいいただき働いていただきます。